東京音楽大学付属民族音楽研究所

民族楽器入門講座「口琴」

開講日 6/3、6/10、6/17、6/24、7/1、7/8
時間 21:00〜22:00
曜日 月曜日
受講料 12,960円(税込)
楽器代 貸出2500円、持込歓迎
定員 15名

講座紹介・演奏動画

講座内容

「ビョーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。口を共鳴器とし、音色や音程を変化させます。口琴音楽文化の背景を学び、実技も体験。

第1回 口琴の分布と種類
第2回 音色の音楽
第3回 口琴言葉
第4回 旋律の音楽
第5回 リズムの音楽
第6回 まとめ

講座で使用する口琴は、音の出やすいハンガリー製の鉄製口琴と、フィリピンの竹製楽器の2種類を使用します。

講師:直川 礼緒(ただがわ れお)

1959年金沢出身。1984年タンザニア・ドドマ地区の村に住み、ゴゴ族の大型親指ピアノ「イリンバ」を習得。日本口琴協会代表、国際口琴協会理事。ロシア連邦サハ共和国をはじめ、ノルウェー、オーストリア、アルタイ共和国など口琴フェスティバルや民族音楽シンポジウムに参加。口琴奏者招聘公演の企画・制作も多数実施。2011年第7回国際口琴大会(サハ共和国)コンテストで、9名の「世界口琴名人」の一人に選ばれる。CD:「西比利亜 発 電脳空間 行」(2011)、著作:「口琴のひびく世界」(2005)など。

口琴とは

『口琴』とは耳慣れない楽器名と思われる方も多いでしょう。
ところが国内のテレビ放送では、番組・CMなどで何らかの口琴音を耳にしているらしく、放送への登場頻度が大変高いようです。それは「アクション効果音」としての登場です。1970年代のアニメ「ど根性カエル」で『ビよヨよヨ~ん』という登場音を覚えていらっしゃる方もいるのでは…。

口琴の分布エリア:ヨーロッパ・アジア・メラネシア(パプアニューギニア)と大変広域です。